フコイダンって何?
フコイダンとは・・
フコイダンとは海藻から抽出された硫酸アミノ多糖類の総称です。
その中のフコースという糖に、
硫酸基が数多く連結したものの総称をフコイダンと呼んでいます。
特にモズクには、コンブ・ワカメなどより多くフコイダンが含まれています。
フコイダンには体に必要なアミノ酸や食物繊維、ミネラルなど
体にとって大切な成分がバランスよく含まれています。
特に、アミノ酸は18種類のアミノ酸が含まれていて、効率よく摂取することができます。
シーフコイダンの特徴
原料にトンガ産のモズク100%使用
トンガ産は沖縄モズクに比べ約5~6倍のフコイダン含有量があり、
なおかつミネラルも多く含んでいます。
たくさんの「シーフコイダン」製品の中には、
フコイダンのみを抽出すると原価が上がるため、
アガリクスなど、フコイダン以外の成分を混ぜたり、
ガゴメコンブ、メカブ等を使用している製品もありますので、
原料は「シーフコイダン」を選ぶ重要なポイントです。
超低分子化技術により高吸収力
「シーフコイダン」は貝類が持つ消化酵素を利用し、
海藻エキスを500分子量まで細かく分解しています。
腸管で吸収できる分子量は5,000なので
「シーフコイダン」はさらにその10分の1まで小さくなっているのです。
そのため、無駄なく、効率よくフコイダン成分を摂取することができます。
また、液体なので、口にふくませた瞬間から、
舌からも口の粘膜からも
ゆっくりじっくり体に吸収できるのです。
そもそもモズクなどの海藻類は、分子の大きさが大きい高分子の状態です。
フコイダン自体の分子は20万分子で非常に固く大きいため、
人間が口の中で噛み砕き、胃液によって溶かされ、
腸に流れていくという
通常の消化では3000分子~20000分子程度までしか
分解されません。
これではフコイダンのほとんどが吸収されずに排出されてしまいます。
その上、人間の体には海藻類を分解する酵素をもっていないため
どんなによく噛んだとしてもほとんど消化されず排出されてしまいます。
このようにフコイダンも吸収されないケースが多いのです。
たとえば、すばらしい成分が入った10,000円の健康食品があったとします。
しかし、分子量が大きいために、全体の5%しか吸収できないとすると、
10,000円の物でも、500円分しか体内に吸収できないということになります。
吸収力は「シーフコイダン」を選ぶ重要なポイントになります。
副作用の心配がない
「シーフコイダン」は天然モズクから抽出した成分ですので、
たとえ摂取しすぎても副作用の心配はありません。
食事でモズクを食べるのと同じことなので、
他の健康食品や抗ガン剤などの医薬品などと一緒に飲んでも全く心配ありません。
モズクは数百年前より人間が食べ続けているものですので
ふつうに海藻類を食べることと同じだと考えてください。
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